どんなことでも、準備と言うものは必要です。
もちろんお葬式をするためにも準備は必要です。
ほとんどの場合、お葬式までの時間と言うものは短いものです。
お願いする葬儀社が決まったとしても、生前に打ち合わせやお話し合いなど行なっていない限り、
あわただしくいろんな事を決めていかなくてはいけません。
だからと言って、いい加減にするわけにはいきません。
ここでの打ち合わせがしっかりとできていないと、お葬式全体にも影響してきます。
では、お葬式をするにあたっての準備や確認事項についてお話します。
第一にする事は、喪主を決めます。喪主が葬儀の総責任者となるわけです。
続いて、葬儀場を決めます。自宅、葬斎場、お寺など、条件にあった場所を選びます。
お通夜、葬儀・告別式の日程を決めます。斎場によっては、
希望の日程では出来ない場合もありますが、日程にあわせて斎場を選ぶより、
斎場や火葬場にあわせて日程を調整するほうが良いと思います。もちろん許容範囲というものはあると思いますが。
次に宗旨宗派の確認、菩提寺との連絡と相談。
そして、どんなお葬式にしていくかと言う具体的な打ち合わせです。
予算に応じて祭壇や付帯品がきまりますのでなるべく早い段階で見積もりを出してもらって予算をきめます。
予算が決まれば、それに従ってスケジュールどおりに進行していくことになります。
でも、これで準備が終わったわけではありません。
遺影写真、会葬礼状、花環、生花、造花、果物籠、寸志の用意、親類の宿泊手配、
弔電の管理、料理の手配、僧侶など聖職者の車代、茶菓子の準備、連絡先リスト、
喪服の準備などを準備する必要があります。
さらに大切なこととして、世話役となる人を決めなくてはいけません。
実質的に仕切ってもらえる世話役代表となる人をはじめ、
受付やさまざまな接待を手伝っていただける人をお願いしなくてはいけません。
これだけの事を短い間に一人では到底できませんので、
葬儀社のものに任せられることはまかせ、
あとは喪家の人たちで分担してやっていただけたらと思います。









