葬儀においての聞き流していた専門用語についてのつづきをお話します。
4 た行
『荼毘(だび)』…火葬する事です。
『玉串(たまぐし)』…榊の枝に紙垂という紙片をつけ、神前に捧げるものです。「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」は、神式での作法で仏式の焼香に当たるものです。
『通夜振る舞い』…通夜法要の後の会食のことをいいます。
5 な行
『納棺の儀(のうかんのぎ)』…神式における遺体に白衣の死装束を着せ、納棺する儀式です。
『野辺送り(のべおくり)』…死体を火葬場や埋葬場所まで、葬列を組んで見送る風習のことをいいます。
6 は行
『拝礼(はいれい)』…神式における参拝の作法です。二礼・二柏手・一礼の順で行います。柏手を打つ時は音を立てないようにします。(忍び手といいます)
『プレニード』…自分の死後の葬儀の内容や費用などに関して生前に予約することです。
『返礼品(へんれいひん)』…葬儀にかかわった方々に振舞うお礼のお返し品物のこと。会葬礼品、通夜返し、香典返しなどがあります。
7 ま行
『枕飾り(まくらかざり)』…死後、遺体を安置した際に遺体の枕元に飾る小さな祭壇のことです。仏式では小机に、三具足・花・香・灯明・枕団子・枕飯・水などを供えます。神式では台に三方を置き、水・塩・洗米・御神酒・常饌を供えます。
『末期の水(まつごのみず)』…臨終時、あるいは亡くなったばかりの人の口に人生最後の水をふくませることをいいます。
8 や行
『湯灌(ゆかん)』…仏式の葬儀で、棺に納める前に遺体を湯で拭き清めることをさします。
『夜伽(よとぎ)』…通夜などで夜通し付き添うことをいいます。
9 ら行
『立礼(りつれい)』…立って礼をすることです。告別式で会葬者への遺族による答礼を立って行うこと。座っての礼は「座礼」と言います。
『霊璽(れいじ)』…神式における仏式での位牌にあたるものをさします。
『六文銭(ろくもんせん)』…仏式の葬儀で三途の川を渡る船賃として死者に持たせるお金のことです。現在では、法的なことと火葬の都合で紙に印刷したものを代わりに持たせます。
以上まだまだ知らないであろう用語はあると思います。
もし、機会があれば、その意味合いなども知っておくことは悪くないと思います。









